0歳の環境で大切なこと。フラッシュカードよりも、親の笑顔と言葉がけを

2026.10.02
0歳の赤ちゃんと目線を合わせ、穏やかに微笑みかけながら語りかける母親の様子

「脳が柔らかく吸収が良いこの時期に、
できる限り多くの情報を与えたほうが賢く育つのではないか」
「フラッシュカードやSNSの知育動画は、
赤ちゃんに見せたほうが良いのでしょうか」

初めての子育ての中で、
そんな焦りを抱く方は少なくありません。

クーナでは、0歳から1歳の時期に、
一方的に情報を与えることよりも、
「応答的な関わり」を大切にしていただきたいと考えています。

それは、一生の土台となる愛着や情緒、基本的な信頼関係が
育まれる重要な時期だからです。
また、長時間のテレビやスマートフォンなどのスクリーンは、
ブルーライトや近視など、発達途上の赤ちゃんの目に良くない影響を及ぼすため、
十分に注意する必要があります。

日々の小さな関わりを大切に

では、ご家庭でできる良い環境づくりとは何でしょうか。

  • 赤ちゃんの目を見て、穏やかに話しかける
  • 泣いている時は「どうしたの?」と声をかけ、状況を理解し、不快を改善してあげる
  • 赤ちゃんが声を発した時は、相槌を打ち、言葉を返してあげる
  • 赤ちゃんだからまだ理解が難しいだろうと思わずに、今の状況を分かりやすい言葉で簡潔に説明してあげる

赤ちゃんのお世話をする人が笑顔で接することによって、情緒が安定し、
豊かな言語環境が脳の発達に良い影響を与えます。