外出先で泣き叫ぶ1歳児の自己主張を「成長の証」として受け止める関わり方

2026.10.05
1歳の自己主張(自我の芽生え)を優しく受け止め、安心させるように抱きしめる親子の姿

1歳の子どもを持つ保護者の方から「イヤイヤ期に疲れてしまった」という声をよく耳にします。

この頃から始まる自己主張は、順調に自我が芽生え、自立へ向かって成長している喜ばしい証拠です。
この時期の子どもに対しては、以下のポイントを意識した関わり方が効果的です。

  • 態度で示す:「あなたの意見をちゃんと聞いていますよ」と目を見て聞いてあげる
  • 共感を示す:お子様の訴えで、共感できる部分は共感を示す
  • 危ないことは制限:危ないこと・してはいけないことは、理由を簡潔に伝えて制限する


「毎日のイヤイヤに疲れてしまった」という悩み

「思い通りにならないと、床に寝そべって泣き叫んでしまう」
「スーパーなど外出先でも始まるので、対応するのに疲れてしまった」

まだ言葉が十分に出ないため理由も分からず、どう対応してあげれば良いか悩む保護者の方は多いものです。

自己主張は「順調に成長している証拠」です

自我が芽生え、自己主張をするということは、子どもが順調に成長している証拠ですので、とても喜ばしいことです。
しかし、特に外出先などで泣き叫ばれてしまうと、周囲の目も気になり、どのように対応していいか迷ってしまうこともあるかと思います。

まずは「意見をちゃんと聞きますよ」という態度を示すこと

このような場面では、以下のような対応が大切です。

  • まず子どもが何を言っているのか、しっかりと目を見る
  • 「あなたの意見をちゃんと聞きますよ」という態度で聞いてあげる
  • 共感できることには、しっかりと共感を示す
  • 危ないことや、してはいけないことは、理由を簡潔に伝えて制限する

このような点に気を付けて対応することで、子どもが納得したり落ち着いたりすることに繋がります。

お子様にとっての「最適な環境」を整える。

① お子様の自己主張に戸惑う今、
モンテッソーリ教育専門家のサポートを得るために

クーナでは、AMIが推進するPARENT EDUCATIONに基づき、PARENT CLASSを開講しています。自我が芽生えるこの時期は、親御様ご自身も悩みや孤独を抱えやすいタイミングです。最も身近な大人である親自身が「モンテッソーリの視点」を知ることで、日々の関わり方が変わり、ご家庭がお子様にとっての「最適な環境」に近づいていきます。専門家がマンツーマンで伴走する、親御様のための個別クラスです。

② 1歳・2歳のためのクラス INFANT COMMUNITY(インファント コミュニティ)

歩行を始めた子どもが他者と過ごす、小さな共同体です。大人の先回りをなくし、「自分でやりたい」という強い思いを尊重します。本物の道具を使った活動や正確な言葉の環境で、豊かな言語基盤と運動能力を自然に引き出します。

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